ゆきだるまと感染症
校長ブログ
2025.01.10
朝から深々と雪が降り続け、校舎もきれいな雪化粧をしました。生徒たちは休み時間、元気に雪だるまを作ったり、雪玉を投げて遊んだり、寒さに負けずに楽しんでいました。
明日から3連休です! 健康に過ごしたいものですね。
健康というと、本校では風邪やインフルエンザ、コロナが流行しています。冬の寒さで体温が下がると、体の抵抗力が弱り、空気中に浮遊しているウイルスが口や鼻から体内に侵入しやすくなり、風邪やインフルエンザにかかりやすくなるそうです。
外が寒いから暖房をつけて室内に居がちになりますが、暖かく乾燥した空気はウイルスを活性化させてしまいます。そのような中、予防に大活躍するのがマスクなんです。
マスクはウイルスの侵入を防ぐだけでなく、マスクの着用が鼻を直接冷たい空気にさらすことを防ぎ、鼻口をマスクで覆い、湿度と適度な暖かさを保つことで、免疫力を高くする作用もあるとのことですよ。
コロナもひと段落し、マスクから解放されたとはいえ、インフルエンザやコロナなどの感染症はまだまだ怖い存在です。生活の中で上手く使い分けることができればいいですね。
皆さま、風邪やインフルエンザ、コロナなどの感染症には充分お気をつけください。