校長ブログ
2026.07.04
【こころに吹く風】最近感じること ~理解~
毎日、生徒たちと接していると、最近あらためて感じることがあります。
それは、「人は誰かに認められることで前を向くことができる」ということです。
勉強が得意な人もいれば、苦手な人もいます。部活動で活躍する人もいれば、毎日休まず登校することを目標に頑張っている人もいます。一人ひとりの歩む速さは違います。
しかし、どんな小さな一歩であっても、その努力を見てくれている人が必ずいます。
「すごいね。」「頑張ったね。」「やったね。」「その調子。」その一言が、次の一歩を踏み出す力になるのではないでしょうか。
学校は、テストの点数だけで人を評価する場所ではありません。友達を思いやる気持ち、あいさつができること、困っている人に手を差し伸べられること、失敗してももう一度挑戦しようとすること。そうした姿が、本校の最も大切な成長の証です。
私たち教職員も、生徒一人ひとりの小さな成長を見逃さず、温かく見守り、励まし続ける存在でありたいと考えています。
7月を迎え、一学期もまとめの時期となりました。ぜひ、自分自身の「できるようになったこと」「頑張ったこと」を振り返ってみてください。思い描いたとおりにいかなかったことがあっても、それも成長への大切な経験です。
一歩ずつで構いません。焦らず、自分らしく歩み続ける皆さんを、これからも心から応援しています。